悪あげ回答〜SITUMON〜


一「ではまず最初の質問です。『好きな人(男性)タイプは?』あ、これは俺の質問ですね。……って、なんでみんな静かになるんですか?」(辺りを見渡し)

五「いいから答えろよ」

一「静かすぎると逆に答えづらいものがあるといいますか」

五「蹴られたいのか?」

一「好きな男性のタイプですか?うーん、本編でも思ってる通り五条はタイプじゃないです」

五「……」

ニ「ぷっ」

五「殺す」

一「俺的には四之宮さんのほうがタイプですかね。あ、この人ならいけるかも、って思ったくらいですし」

四「あはは。嬉しいな」

零「なあなあ、俺は!?」

一「零は正直興味ない……って、だから痛いですってば」(零に肩を叩かれ)

二「で、俺は?」

一「……いや、寮長さんとは本編じゃまだ全然話してないんでわかりません。というか正直、五条とキャラが被――なんでもないです」

二「あぁ。それ以上言わないほうが身のためだな」

一「それじゃこの質問の答えは四之宮さん、ということで次の質問にいきます」